そういえばニュー・トロルスVSアレアのチケットを6月の後半に買ってから大分経つ。
実は自分、プログレバンドのライヴって初めてなんです。
今まで引きこもりだったので…
なんで今更。とは思うけどチケット買った報告だけしておこうと思っただけです。
自分に。
2013年8月28日水曜日
2013年5月9日木曜日
ジェントル・ジャイアント
の「オクトパス」を皆に聴いてもらいたい。なぜならジェントル・ ジャイアントの事を知ってもらいたいしプログレとしてじゃなくて も聴きやすいから。
(唐突)
2曲目の「おしゃべりな吟遊詩人」4曲目の「ノッツ」6曲目の「 ドッグズ・ライフ」などは曲芸や移動するサーカス団、 ジプシーなどを思い浮かべさせるようで彼らの作品性の強さが伝わ る、 それでいて見事な職人芸とも言える技術によって聴き心地の良い音 楽に仕上げている。
様々な演奏、声が混じったのちにラストに見事に重なり合う。
この様子は確かに「オクトパス」の何相応しいと思った。
1曲目の「パナージの到来」、5曲目の「ボーイズ・イン・ザ・ バンド」8曲目の「リヴァー」 はパワフルかつ超絶高度な技術が垣間見える。
プログレというジャンルの垣根を超えて必聴!と言いたくなる
そしてこのアルバム全体を輝かせるために7曲目の「シンク・ オブ・ミー」は欠かせないと思った。ヴォーカルのデレク・ シャルマンが囁くように、包み込むように歌い上げる。涙を堪え、 語るような繊細さや飛び立つかのような強さを交互にさせて心が揺 さぶられる。
ニクい事に7曲目にこの曲で
アルバムのトリは「リヴァー」だ。 しっとりとした気持ちで終わらせないぞと言わんばかりの曲順とい うわけだ。
このように曲順や作品性を考えるに、ジェントル・ ジャイアントは自分にとっていい意味で「道化師」 のように感じた。
2ちゃんのコピペで「マグマこそ至高」 みたいなのの中でジェントル・ ジャイアントはチンドン屋とか書いてあった気がするが「 言いたい事は分からなくもない笑」と思った。
余談です…
ロジャーディーン先生のオクトパスのジャケットも素晴らしいです が
アメリカ版の瓶詰めオクトパスもかなりいい。 LPはこっちを買いたいと思ってる。
2曲目の「おしゃべりな吟遊詩人」4曲目の「ノッツ」6曲目の「
様々な演奏、声が混じったのちにラストに見事に重なり合う。
この様子は確かに「オクトパス」の何相応しいと思った。
1曲目の「パナージの到来」、5曲目の「ボーイズ・イン・ザ・
プログレというジャンルの垣根を超えて必聴!と言いたくなる
そしてこのアルバム全体を輝かせるために7曲目の「シンク・
ニクい事に7曲目にこの曲で
アルバムのトリは「リヴァー」だ。
このように曲順や作品性を考えるに、ジェントル・
2ちゃんのコピペで「マグマこそ至高」
余談です…
ロジャーディーン先生のオクトパスのジャケットも素晴らしいです
アメリカ版の瓶詰めオクトパスもかなりいい。
2012年7月5日木曜日
ナーサリークライム
ナーサリークライム(怪奇骨董音楽箱)が自分の中でキてる。
ジャケットの雰囲気も素晴らしいけど
中身が全部通してプログレ解釈の御伽話の世界にゆっくり徐々に引きづり込まれる
のを聴いて行くうちに自分で実感出来る
心理的プログレ、なんて言えばいいんだろう、
たとえば同じジェネシスのアルバム「月影の騎士」の中に収録されているFirth Of Fifthでは聴覚が「プログレだ」とダイレクトに感じ取る。感動的ー。
しかしこのナーサリークライムはアルバム通してプログレを消化してゆくことで「一曲一曲もちろんプログレなんだけど…あ、アルバム一個でプログレだ!」と感じさせる過程を楽しませる力強い作品になっているように思える。全体感のいい仕上がりで非常に聴きごたえのあるアルバムなのだ。
「月影の騎士」といい、この「怪奇骨董音楽箱」といい、この時期のジェネシスは特に好きだ。ピアノとドラムが最高に効いてる。
ジャケットの雰囲気も素晴らしいけど
中身が全部通してプログレ解釈の御伽話の世界にゆっくり徐々に引きづり込まれる
のを聴いて行くうちに自分で実感出来る
心理的プログレ、なんて言えばいいんだろう、
たとえば同じジェネシスのアルバム「月影の騎士」の中に収録されているFirth Of Fifthでは聴覚が「プログレだ」とダイレクトに感じ取る。感動的ー。
しかしこのナーサリークライムはアルバム通してプログレを消化してゆくことで「一曲一曲もちろんプログレなんだけど…あ、アルバム一個でプログレだ!」と感じさせる過程を楽しませる力強い作品になっているように思える。全体感のいい仕上がりで非常に聴きごたえのあるアルバムなのだ。
「月影の騎士」といい、この「怪奇骨董音楽箱」といい、この時期のジェネシスは特に好きだ。ピアノとドラムが最高に効いてる。
2012年6月5日火曜日
kansasのススメ
アメリカンプログレ入門として、是非カンサスを聴いていただきたい。
まずデビューアルバムは必聴。
最高です、
特にApercuなんかはブリティッシュロックから得たものを
「アメリカンプログレ」としての解釈で再構築したんだ!という意思を感じる曲。
9分の中に様々な要素がつぎ込まれる、凄い、静かに力強さが伝わる。
まずデビューアルバムは必聴。
最高です、
特にApercuなんかはブリティッシュロックから得たものを
「アメリカンプログレ」としての解釈で再構築したんだ!という意思を感じる曲。
9分の中に様々な要素がつぎ込まれる、凄い、静かに力強さが伝わる。
2012年5月9日水曜日
2012年5月3日木曜日
2011年8月30日火曜日
レイ・ブライアント
中学の頃、あるジャズの一曲が気になって、
でも曲名が分からないなんて事があって最近解決したんです。
レイ・ブライアントの「ゴールデン イヤリングス」。
ジブンは小説家でもなければ詩人でもないので、上手い例えは出来ませんが
題名どうりの曲だなぁと、タイトル知って思いました。
石川県から帰りの新幹線で音楽聴いてて
ジャズの話するのも可笑しい話だけど
ジャズって都会の生活に合うと思いました。
逆に祖母の家に居る間音楽聴く状態じゃ無かったのもあるけど。
「ゴールデンイヤリングス」の話に戻りますw
レイ・ブライアント…彼のピアノかっこいいです。まさに大人な雰囲気。
暗い中でちらっと、イヤリングが揺れながら光るんでしょ、
くーっ、コーヒー下さい!
そしてこんな記事かいてる内に都会が近づいて来ました
次は~ 東京~、東京~。
切り替えに良いな、ジャズ。
でも曲名が分からないなんて事があって最近解決したんです。
レイ・ブライアントの「ゴールデン イヤリングス」。
ジブンは小説家でもなければ詩人でもないので、上手い例えは出来ませんが
題名どうりの曲だなぁと、タイトル知って思いました。
石川県から帰りの新幹線で音楽聴いてて
ジャズの話するのも可笑しい話だけど
ジャズって都会の生活に合うと思いました。
逆に祖母の家に居る間音楽聴く状態じゃ無かったのもあるけど。
「ゴールデンイヤリングス」の話に戻りますw
レイ・ブライアント…彼のピアノかっこいいです。まさに大人な雰囲気。
暗い中でちらっと、イヤリングが揺れながら光るんでしょ、
くーっ、コーヒー下さい!
そしてこんな記事かいてる内に都会が近づいて来ました
次は~ 東京~、東京~。
切り替えに良いな、ジャズ。
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