イエスの名盤「時間と言葉」を聴いた感想をつらつらさせていただきます
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きっかけはジャケ買い。
ロジャー・ディーンさんのアートワークなのよねこれも。
まずスカっぽいなぁと思った、スペシャルズやマッドネスのツートーン感。
あとフランツフェルディナンドのpvとかストロークスのジャケットも連想してしまった。
中身は安心のプログレでしたよ☆
生まれた時代が時代なんだから仕方ないんだけど、知る順番がごっちゃなんですよ。
イエスのジャケットの中では一番かっこいいんじゃないかなと思うのは個人の意見だけど
タイトルも内容もいい。
特に聞いてて好きなのは「Then」と「The Prophet」です。
「Then」…
漢字で言うところの止め跳ね、がしっかりしていてそれでいて立体コラージュのような音楽だと思った。
展開のしかたが複雑なのはやはりプログレなんだから当然と言えば当然であるが6分しない中によくこの情報量が違和感無く入るなぁ、と感心せざるを得ない。とにかくかっこいい。
「The Prophet」
こちらはとても透明感があって、力強い曲に思える。
沸き上がる生命感を感じ、ジャケットと相反してとても色のある曲に感じられる。
全体の流れが美しいしリズムパートがとてもいい仕事をしている。
あと「Astral Traveller」
も演奏がやばい。かっこ良過ぎる
ああきりがないよぉ
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