最も衝撃を受けた映画です。
博士の異常な愛情が何故、ワタクシの中で大きな存在なのかというと
興奮したから。
もうね、始まり方で恋をしたんですよ。
穏やかなBGM(Try a Little Tenderness)とともにB52の空中給油が行われます
もう、このシーンで恋に似た感情を抱いたんですwww
「あ、はわわ」とガキのころの自分が口をあんぐり開けておりました。
皮肉の利いたセリフの数々、
当時不安にかられていたキューブリックの寧ろ笑えて来た感というか
そういうのが全部登場人物の表情に表れているからこの映画が好き。
やはりこのえいがの一人三役(博士と大統領とマンドレイク大佐)したピーター・セラーズの演技。
あんまし出てる時間的には少ないのにストレンジラブ博士が一番印象に残っちゃうよね、仕方ないねw
個人的に思ったのはダージドソン将軍も相当強烈なキャラだったなぁ。
語ると長いのでまた。
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